本学「未来通信研究センター」と連携し、 「高速・高品質・高安全性」要求が喫緊の課題となっている 自動車などモビリティ社会の実現を目指した、 通信デバイス・システム・ネットワーク研究の推進や国際標準化活動への参加機会を通して、 知識と思考力による実践型研究能力を全方位的に育成する。

多様で大規模なモビリティ間通信の将来像

将来の自動運転、モビリティ、ロボット、スマート工場、遠隔医療などでは、センサー情報によるビッグデータと人工知能・計算資源を結ぶ、従来をはるかに超える「高速・高品質・高安全性」を兼備する通信システムが求められる。

本プログラムでは、この要求にタイムリーに現実解を提供できる人材として、電気電子工学、情報工学の応用による高い研究開発能力と、その成果を社会に適切に普及させていくために必須となる広い視野およびコミュニケーション能力を兼ね備えた人材の育成を目指す。

モビリティ通信を例とした教育・研究領域
モビリティ通信を例とした教育・研究領域

プログラム紹介


モビリティ通信を例とした教育・研究領域

News

2024年5月1日
菅野 敦史 教授が 第69回(令和5年度)前島密賞 を受賞しました
2024年3月26日
ウェブサイトを公開しました。

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